出会い系で問題になるのはいろいろあるけど、
その中で特に問題になるのがキャッシュバッカーですね。
いろんなサイトで解説されていますが、アダルト君も実際に遭遇したので、記録しておきます。
キャッシュバッカーってなに?
出会い系サイトに必要なのは出会いを求めている普通の女の子です。
ただ、何もメリットがないと女の子は出会い系は怪しいとおもって登録してくれません。
そこで出会い系サイトが用意したのがキャッシュバックというシステムです。
男の人と何かやりとりすると、ポイントがもらえてそれによっていろいろなものと交換できます。
本当は、ちゃんと男性とやりとりすることでポイントがもらえるシステムなのですが、それを悪用して、会うつもりがない女の子がポイントをもらう目的で使っているケースがあります。
それがキャッシュバッカーです。
男性側としては何もメリットがないどころが、逆にデメリットになっている存在です。
アダルト君はそんな大したポイントがもらえないのにキャッシュバッカーをするような女なんかいないよと思っていたのですが、実際にお金を結構使わされたので、まあ気分が悪くなってこの記事を書いているという体たらくです。
まだ会って一緒に遊んだ時に何かを奢るとか、面白いメールのやり取りをしているのならいいですが、会ってもいなくて面白くもないメールをやり取りして、お金を使わされるのは非常に腹立たしいですね。
どんなサイトにいる?
ワクワクメールはキャッシュバックのシステムがないのでいませんが、
ハッピーメールなんかは普通にいますね。
ほかにもキャッシュバックシステムがあるサイトなら必ずいます。
男性から見た出会い系の3大害悪
- サクラ
- デリヘル業者
- キャッシュバッカー
になります。
ただ、デリヘル業者やサクラは容易に見分けがつくので対策は簡単です。
問題は「キャッシュバッカー」でしょう。
キャッシュバッカーの見分け方
普通の女の子がポイント狙いでやり取りしてるので、
- アクセスしている時間帯で判別できない
- 文章のやりとりがおかしくもない
とテンプレートで返してくるサクラ、エロ系でつってくるデリヘル業者と違って判別が難しいです。
唯一出会い系なのに会う気がないところを利用するしかありません。
キャッシュバッカーの特徴
- 連絡先を教えない
- 会おうとすると何かと理由を付けて先延ばしする
これを踏まえると、なるべく早く会う約束をして連絡先を教えてもらうことが、キャッシュバッカー対策になります。
メールのやり取りは5~10通前後くらいがいいかもしれません。
それで会えないなら、興味をもってくれていないか、会う気がないかくらいです。
慎重な女の子ももちろんいると思いますが、そうすると本当にキャッシュバッカーと見分けがつきません。それくらいなら別の女の子を探した方が精神的にもお金的にも自分に優しいです。
慎重すぎる女の子はそもそも何かしら出会いに関して問題を抱えている女の子なので、会えたとしても面倒なことになり可能性も高いです。男性側としては会うメリットよりもデメリット方がでかくなりそうな気がします。
キャッシュバッカーの判別につかえないもの
- 女の子からメールを送ってくる ⇒ 送ってこない女の子もいます
- モデルやタレントのような顔写真を登録している ⇒ 自分の顔写真っぽい写真を登録してる女の子もいます
- いつもアクセスが現在の時間である ⇒ 時間を空ける女の子もいます
- エロ写真や動画をアップしている ⇒ 一切アップロードしない女の子もいます
- プロフィールが適当 ⇒ プロフィールが充実している女の子もいます
要するに、いろんなタイプの女の子がいるので「会う気がない」ところ以外は共通点はなさそうです。
本来は出会い系サイト側で対策が必要なもの
なぜ、キャッシュバッカーはいなくならないのでしょうか?
それは、出会い系サイトの運営側でもそれによって男性がお金を沢山使えばいいと思っているからです。サイトの運営もボランティアではないですから、お金を稼げればいいわけです。
もし男性側の視点に立てば問題ですから何かしら対策をしているはずです。それをしてないどころか推奨してるようにもみえるところがありますからね。
それを問題として捉えて対策しているのがワクワクメールくらいなのが悲しいところですが・・・。
逆に言えばワクワクメールならキャッシュバッカーは絶対にいないので、キャッシュバッカーにお金を吸い取られたくないならワクワクメールがおすすめになります。
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