出会い系サイトでも募集してるパパ活ってなんだ?

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最近、出会い系サイトでも「パパ活」募集する女の子が増えてきましたね。

パパ活とは

「パパ活」って簡単にいうと、性的なサービスをしない援助交際みたいなものです。
別の言葉でいえば「パトロン」でしょう。

募集してるのは、女子大生くらいの学生が多く、
さすがに20代前半の女の子がほとんどで、遅くても20代半ばくらいまでの女の子がほとんどですね。

パパ活ってうまくいくの?

まあ正直いうと、日本でやるとなると受け身の女の子が多いのであまりうまくいかない気がしますね。
女の子次第といったところでしょうか。
実際に募集してる女の子をみるとほとんどが「楽にお金を稼ぐ」ために利用しているという感じがプンプンしています。

出会い系でパパ募集はやめときな
アダルト君はこちらのサイトと同じ意見です。

パパ活の本来の目的とは

「パパ活(パトロン)」の本来の目的は、夢や将来の勉強のため、あるいは何か特別に持っている能力などに大人の男性からお金等を援助してもらうことなので、
女の子にきちんとした将来のビジョンがあるかどうかにかかっています。
残酷ないい方ですが、日本の女の子をみるとそういった将来のビジョンや特殊な能力がある女の子はそんなにいるように見えません。

結局、楽してお金をもらいたい女の子は若いころに「他人から美味しいものをもらっている」だけで、自分で稼ぐ力をつけるわけではないので後々色々と大変な状態になる、
もしくは、普通の女の子から逸脱して病んでしまうことが多いようです。

それってお金が目的になってない?

今後の人生は「自分で稼ぐ力」があるかどうかが重要であって、それを身に着けるための援助をしてもらうのが本来の「パパ活」でしょう。
そうでなく、お金を主軸においてしまえば、おかしい方向に行ってしまうのはしょうがないでしょうね。
逆にお金を出汁に男に騙されてしまうのが関の山です。出会い系ならなおさらです。

世の中にはとても紳士的な男がいたとしても、出会い系サイトでは相当少ないでしょうね。
やっぱり出会い系サイトでは性的なものにいろいろ引っ張られるからです。
性的なものにいってしまえば、もう「パパ活」以上の範囲になりますし、援助交際となってしまいます。

パパ活を成功させるには?

なので出会い系サイトで「パパ活」とかしなくても、「資産」を持つ実業家の男性が行きそうなセミナーとか、集まりとかに行けばいいわけです。
もちろん、きちんとした将来のビジョンを持っているかどうかを判断されて、お金目当てなんかはすぐにばれますよ。
本当の金持ちとかできる男と出会いたいなら、それ相当の何かを持ってないと相手にもされないでしょうね。

実際に社長をやってる知り合いは、夢を持ってる女の子の起業の手伝いとかしてたりしましたよ。誰かに「おんぶ抱っこ」ではなくて、ちゃんとした夢の手助けをしたいと思う男性なら結構いますよ。

そういった意味で出会い系サイトで「パパ活」募集しているのに色々違和感を感じたアダルト君でした。

パパ活してる女の子の見分け方

パパ活目的の女の子を見ていて思う部分があります。

■ プロフィールなどに、よく使われるキーワード

  • 紳士
  • 余裕のある

多分、他の人と真似しているか、何か参考にしてるものが同じで皆同じような書き方してるので、すぐにわかります。

■ 具体的な内容がない

将来どうしたいとか、何がしたいのかが分からない女の子が多い
やはり上に書いたように他人から楽してお金をもらいたいという気持ちが感じられます。
もちろんそれでもかまわないのですが、本当にお金持ちの人からみればそういう人にわざわざアドバイスとかしません。
何故なら、具体的な内容がなければアドバイスのしようがないからです。
なので、それで寄ってくるような人は体目当てがほとんどです。

本当に精神的にも金銭的にも余裕がある男性は、そんなよくわからないリスクの高い若い女性に近づくことは稀と思われます。
よくニュースでも女絡みで身を亡ぼす人は、わざわざリスクの高いところに飛び込んだような人だと思われます。

こうなればいいのに

まあ、パパ活女性に限らず、どういう出会いを希望してるとか、どういうことをしていきたいとかいうことを書いている人自体が稀です。
なので、まず男性側からメールしてそれを聞かないと分からないわけです。
そうすると、メールが殺到し、面倒くさくなり、結局イケメンとか言葉がうまい人に、傾倒しちゃいます。
本当は自分に合う人がいる可能性があるにもかかわらずです。

そうすると、恋愛とか、本当の意味でのマッチングを希望している人は除外され、
ただ単に、行動力のある肉食系の女を喰いものにしているような人ばかりになります。
そういう人に偏れば、悪いイメージがつくのは必須ですよね。

なので、使いこなせる極一部の賢い人と、出会い系サイト運営者だけがうまい汁を吸い、多くの人はただただ時間とお金を費やすだけで何も得られずに終わります。
もっと女性側が具体的に内容を書いてくれると本当の意味でのマッチングになるのですが、
ほとんど抽象的な内容しか書いてないところを見ると、今後も難しいなと感じてしまいます。

女性は受け身的な性質なのは確かですが、自分のことを知っている人が多くいるところではなく、不特定多数の人がいる出会い系などのところでそういうことをしてしまうと、本当にマッチングした方が良いところにはつながらずに、不幸な結果ばかり生まれるなと感じるこの頃です。

 

親子3代サラリーマンになった代償?

現代の日本では、サラリーマンの家庭が親子3代になっているため、特に他人に何かしてもらおうという人が増えました。

そうなると、親から教えられることもないので、自分で何か価値を提供するのではなくて、他人から何かもらうという思考ばかりになるので、なるべくしてなったというよう感じはしますね。

結局は何か価値を提供することによって、自分に対して技術などが身についていくし、逆に貰うことによって常に同じことの繰り替えしだと、どんどん何もできなくなっていくということです。

親や友達など何かを与えてくれる人がいる間はいいですが、いなくなったらどうしましょう?

結婚相談所の愚痴

例えば、結婚相談所とかに来る人は、相手にばかり価値を提供してもらおうという人が増えたようです。

確かに、この時代に女性が年収600万円以上とか稼いでる人を探したい気持ちもわかります。ただ、そういう人に出会える確率から言うと相当低いので、ようするに、何か自分でも価値を提供して今後相手が年収600万円以上稼ぐように手助けをすればいいわけですが、なぜかそういう考え方の人はほとんどいません。

相手に求めるばかりで自分が何も提供できない人に、魅力など感じることなどありえませんから、日本という国で晩婚未婚少子高齢化はなるべくしてなったように感じます。

その中でもやはり、結婚できる人というのは相手を思いやれる人ですね。

だいたいそういう人は早めに結婚してるものなので、なかなか後になるほど減っていくのでしょうね。

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